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加工風景

自社工場を構える弊社では「安心価格」でいて「スピーディー」でいて「ハイクオリティ」なものをご提供しております。
そんな自社工場の様子をご紹介いたしますのでご覧ください。

シャーリング機
ステンレス材を切削加工する為の機械です。
切断できる材質であればどんな材料でも切削加工致します。
1mmを下回る材もシャーリング可能で素材の損傷を防ぐため保護マスキングを貼って切削加工致します。 板厚によりますが、レンジで0.2まで可能で合紙を入れて切断致します。

ブレーキ
プレスブレーキを使うと、ステンレスなら厚さ3mmの3Mまで曲げ加工が可能です。短い物なら板厚4~6tものぼる曲げ加工が可能です。
加工の際には板厚や材質によって曲げの延びが違うので、正確なサイズに加工する為に板厚、材質に応じた計算が必要となります。

バンチャー
ステンレスに穴をあける機械です。

ハンドソー
主にステンレス製のパイプの切断に役に立ちます。
シャーリングとは異なり厚みのあるステンレスの切断に使用します。

アーク溶接
5000~6000Kにものぼる熱を所有した電気アークの熱を利用し、金属材料を局部的に溶融する接合手法です。5000~6000Kは金属を溶融する上で非常に適した熱源です。大気中で金属を溶接すると、溶融金属の中へ大気中の酸素や窒素が溶け込む為、固まった後の溶接金属の機械的性質が劣化することが多く、被覆剤や不活性ガスを使って溶融金属を大気から遮断して溶接する方法が取 られています。

アルゴン(TIG)溶接
ステンレス溶接の際に非消耗のタングステンを電極として用いた溶接法です。溶接部をアルゴンやヘリウムなどの不活性ガスシールドガスで保護しています。厄介物扱いされる溶接時のヒズミも、うまく利用しながら溶接します。